
代々木上原(代々木公園エリア)にある、ピンク色の異世界「小楽園 TEA HOUSE & SHOP」。

実は今回が2度目の訪問。1度目はバレンタインの「チョコレート銀河」というイベントでした。
銀河地図から天体(チョコレート)を選び、掘削員がハンマーで砕き、からくり人形が運んでくる……という、大変カオスでシュールな世界観の作り込みに度肝を抜かれ、「今度はカフェも利用してみよう」と心に決めていたのです。
銀河地図から天体(チョコレート)を選び、掘削員がハンマーで砕き、からくり人形が運んでくる……という、大変カオスでシュールな世界観の作り込みに度肝を抜かれ、「今度はカフェも利用してみよう」と心に決めていたのです。

今回は、そんな桃源郷でのティータイムのリアルな感想と、ぬい撮りの裏側をお届けします。
「もっともっと可愛く」と思わせる、空間の圧倒的な引力
カオスでサイケデリック、なのに無性に可愛らしいオリエンタルな空間に合わせて、今回はぬい達をスタイリングしました。

チャイナトップスにジャージリボンのボトムス、猫メイドカチューシャにパンダポーチ。そして最大のポイントは、前回のバレンタインイベントにて購入した「扇子のミニチャーム」をポーチに付けたこと!

ゆめかわでオリエンタルな雰囲気を意識して完璧に仕上げたつもりでしたが…お店の強烈な美意識を前にすると、「正直、もう少し考えられたな。もっともっと可愛くできたはず!」と若干悔いてしまうほどでした。
それくらい、小楽園の空間づくりには一切の妥協がありません。
それくらい、小楽園の空間づくりには一切の妥協がありません。
キッチュで可愛い限定メニュー
小楽園といえば、地形データから作られた芸術的な「山菓子」が有名です。

しかし今回は、ぬいたちと並べた時のバランスを最優先し、あえて山菓子は見送り。
全て写真付きの大変親切なメニューから、春限定の「春の和風チャイ 桜と苺風味」そして通常メニューから「ユートピアンきつねアイス」をオーダーしました。
全て写真付きの大変親切なメニューから、春限定の「春の和風チャイ 桜と苺風味」そして通常メニューから「ユートピアンきつねアイス」をオーダーしました。

味にはそこまで期待していなかった(ごめんなさい)のですが、これが予想外の本格派。
春のチャイはしっかりと生姜が効いていて、桜の花の食感と綺麗な桃色が目にも鮮やか。
キツネのお面のもなかと三色団子が乗ったアイスクリームは、桜餅のようなねっとりとした食感がたまりません。
見た目だけではない、メニューひとつひとつへのこだわりに驚かされます。
春のチャイはしっかりと生姜が効いていて、桜の花の食感と綺麗な桃色が目にも鮮やか。
キツネのお面のもなかと三色団子が乗ったアイスクリームは、桜餅のようなねっとりとした食感がたまりません。
見た目だけではない、メニューひとつひとつへのこだわりに驚かされます。
痛感。「フォトジェニック=撮りやすさ」ではない
お冷のグラスからテーブル、メニュー表に至るまで、どこを見ても隙のないフォトジェニックな空間。
しかし、いざぬい撮りとなると話は別です。
今回通していただいた奥の席はライティングが少しムーディーで、ぬいちゃんのお顔にどうしても影が落ちてしまいました。
手持ちの小さなライトひとつでは相殺しきれず、後からレタッチでなんとか調整。
しかし、いざぬい撮りとなると話は別です。
今回通していただいた奥の席はライティングが少しムーディーで、ぬいちゃんのお顔にどうしても影が落ちてしまいました。
手持ちの小さなライトひとつでは相殺しきれず、後からレタッチでなんとか調整。

被写体として申し分ないからこそ、もっと可愛く撮れたな…と自らの準備不足とぬい撮りの奥深さを改めて痛感しました。
それでも、この唯一無二の世界観の中で可愛い写真を残したい!と思わせる引力があるのが、このお店のすごいところです。
それでも、この唯一無二の世界観の中で可愛い写真を残したい!と思わせる引力があるのが、このお店のすごいところです。
妥協なきクリエイターの聖地
価格帯を考えると、「休日に何度も通ってくつろぐ」というよりは、「この世界観を体験するために一度行けば満足」と感じる方もいると思います。
全席9席ほどの小さいお店のため、少し手狭に感じる場面もあるかもしれません。
全席9席ほどの小さいお店のため、少し手狭に感じる場面もあるかもしれません。

それでも、このお店には圧倒的な価値があります。
それは「世界観を作ることに全く妥協していない」ということ。
自分で小物を作ったり、表現することが好きな人ならば、きっと深く共感するはずです。
何か一つでも妥協すると、途端に陳腐になってしまう。だからこそ細部までこだわり抜く。小楽園の空間からは、そんなモノ・世界観づくりへの並々ならぬ熱量を感じます。
それは「世界観を作ることに全く妥協していない」ということ。
自分で小物を作ったり、表現することが好きな人ならば、きっと深く共感するはずです。
何か一つでも妥協すると、途端に陳腐になってしまう。だからこそ細部までこだわり抜く。小楽園の空間からは、そんなモノ・世界観づくりへの並々ならぬ熱量を感じます。

私自身、ぬいのためにささやかな小物を作る程度の趣味ではありますが、この空間の研ぎ澄まされた美意識に触れると、創作のスイッチが押されるのを感じます。
ほっとひと息つくような「癒やし」の場所ではないかもしれません。
それでも、お店を出る頃には「私も自分の世界観を持ちたい」と自然と背筋が伸びるような、心地よい刺激に満ちたティーサロンでした。
ほっとひと息つくような「癒やし」の場所ではないかもしれません。
それでも、お店を出る頃には「私も自分の世界観を持ちたい」と自然と背筋が伸びるような、心地よい刺激に満ちたティーサロンでした。

総括:小楽園 TEA HOUSE & SHOP
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映え度(空間・料理):★★★★★(どこを切り取っても唯一無二。圧倒的な世界観)
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撮影のしやすさ:★★☆☆☆(奥の席は影ができやすいです。レタッチ前提、もしくは明るい席を狙うのが吉)
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異世界への没入度:★★★★★(一歩足を踏み入れると完全に別の時空)
【ぬい撮り向け・おすすめポイント】
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メニューはすべて写真付きなので、ぬいとの構図や色合わせが事前に計画しやすいです◎
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お店の世界観が強烈なので、それに負けないくらい個性的なコーディネートで挑むのがおすすめです。
小楽園 TEA HOUSE & SHOP 店舗情報
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場所:東京都渋谷区元代々木町10-9
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アクセス:小田急線・東京メトロ千代田線「代々木上原駅」より徒歩約5分
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営業時間:12:00~19:00(不定休あり)
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注意事項:席数が少なく滞在時間に制限がある場合が多いため、事前予約推奨です。
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公式サイト:リンクはこちら
※定休日は不定休となります。季節やイベント時期によって営業時間やメニュー内容が変更となる場合がございますので、ご来店前に必ず公式サイトにて最新情報をご確認ください。