【tea】花梨【東京・赤坂】

【tea】花梨【東京・赤坂】

大きな蒸籠で華やか中華アフタヌーンティー

新調したばかりの「いつぬい」のチャイナエプロン。
この最高に可愛いお洋服を一番輝かせられるロケーションを求めて、ANAインターコンチネンタルホテル東京の中国料理「花梨」へ行ってきました!
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お目当ては、春の訪れを感じる​​「ストロベリー・チャイニーズ・アフタヌーンティー」​​。 今回は、手作りしたアイテムのお披露目と、「大きな被写体(中華せいろ)✕ 大所帯ぬい撮り」、そしてアフタヌーンティー予約時のこぼれ話をお届けします。
大きなせいろとぬいを一緒に撮りたい…!
大きなせいろとぬいを一緒に撮りたい…!

お手製「苺パンダ耳」&「3Dプリンター製台座」

今回のアフタヌーンティーのテーマは「チャイナ×苺」。
このチャイナエプロンに、苺のパンダの耳を合わせたい…!
そんな思いから、仕事が終わった後に夜な夜な「苺パンダ耳」を作成。途中寝ぼけて指に針を突き刺したりしながらも、深夜プリティ5全員に装着し終わった瞬間の感動はひとしおです…。
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しかし、今回の最大の課題は​​「巨大なせいろと一緒に、いかにしてぬいぐるみを可愛く撮るか」​​ということ。 大きなせいろの前にぬいをただ並べると、蒸籠の中身を写すことができなかったり、食事とぬいを一緒の画角に収めることが難しかったりします。
まずはパンダきぐるみを着た2体で挑戦です。
欲を言えば足が隠れるくらいの高さにしたかった
欲を言えば足が隠れるくらいの高さにしたかった
今回は、​​3Dプリンターで「ぬい専用台座」を自作​​して持ち込みました。洋服のディテールやそれぞれの表情がしっかり見えるよう高さを計算した、まさに執念の産物。
ただ、実際に現場で撮ってみるとせいろを俯瞰する構図は撮影可能なものの、「せいろを覗き込んでいる風」の写真を撮る際には台座があと2〜3センチ低くても良かったか…という新たな気づきが。ぬい撮りのミリ単位の探求に終わりは来ないようです…。
俯瞰した撮影はけっこういい感じに
俯瞰した撮影はけっこういい感じに

3体以上は「高低差」。大所帯を美しく撮る配置を考える

次にプリティ5の撮影。
5体ものぬいぐるみを一つの画角に、しかも全員可愛く収めるのは至難の業。個人的な経験から導き出した正解、それは​​「それぞれのぬいぐるみに物理的に高い・低いの差をつけること」​​。
3〜4体以上の大所帯になると、一緒に撮るものが大きい場合、横一列に並べると画角からはみ出てしまうことが多く、せいろなどの大きな被写体の前では誰かが隠れてしまいます。
そこで役立つのが、前列と後列で段差をつける​​ひな壇スタイルのフォーメーション​​。今回持ち込んだ特製台座を組み、卒業写真のような並びにします。
このスタイルなら縦撮りでも全員収まります
このスタイルなら縦撮りでも全員収まります
高低差をつけることで写真に奥行きが生まれ、「苺パンダ耳」やチャイナエプロンのディテール、そして5人全員の生き生きとした表情を余すところなくアピールできます。
少し上からのアングルで狙えば、せいろの中の華やかな点心たちとのバランスも完璧に決まります。

単調さを打ち破る、計算し尽くされた色彩

「花梨」のアフタヌーンティーは、ビジュアルの満足度が非常に高いです。 中華のアフタヌーンティーというと、点心がメインになるため全体的に茶色っぽく、どうしても写真の色合いが単調になりがち。
せいろに、赤い花や苺の模様があしらわれています
せいろに、赤い花や苺の模様があしらわれています
しかし、ここは一味違います。まず、せいろのまわりをテーマごとに張り替えています(ウエッジウッドテーマの際はブルー、今回のストロベリーは赤の花模様) 、さらにせいろ中央に「花梨」の文字が入っており、写真映えがとてもいいです。
取皿も青や緑で綺麗
取皿も青や緑で綺麗
また、せいろの中に鎮座する点心まで、苺を模した鮮やかな赤色やピンクで彩られており、とても華やかです。さらに、取り皿や小鉢が「青」や「緑」といった美しい色使いになっているため、赤い苺スイーツとのコントラストが生まれ、テーブルの上が見事に「映え」るのです。色彩のバランスまで計算し尽くされた素晴らしい工夫を感じました。
スイーツ系はこれで全部
スイーツ系はこれで全部
そして、中華アフタヌーンティー最大の強みといえば​​「甘い」と「しょっぱい」の黄金比​​です。
洋風のアフタヌーンティーは後半にスイーツが連続して少し胃が重くなることがありますが、ここは本格的な中国料理店。肉汁たっぷりの点心や風味豊かな前菜がしっかり組み込まれているため、最後まで美味しく完食できます。
いろいろなお茶が楽しめます
いろいろなお茶が楽しめます
また、中国茶の提供スタイルについても、 ポット提供でありながら中身は「小さなカップ一杯程度」という絶妙な量。
飲み切ることができずに試したいお茶を飲めなかったという現象が起きず、色々な種類の香り高いお茶を少しずつ楽しめるのが非常に有難かったです。

予約時の「事前相談」のすゝめ

最後に、「花梨」の席についてです。
珍しく公式サイトに店内のレイアウトが公開されていたため、今回は予約時の備考欄に​​「小型の撮影用ライトを使用したいこと」「SNS用に写真を撮らせていただきたいこと」​​を事前にお伝えしてみました。 すると当日は、​​周囲の視線があまり気にならない半個室のようなお席​​をご用意していただけました。
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仕切りがあったためはっきりとはわかりませんが、周囲の席もアフタヌーンティー利用の方だったため、お店側の配慮や元々の配置ルールもあるかとは思いますが、事前に伝えることで得られるメリットは絶大です。
  • ​画角の自由度​​:個室風なので、背景に他のお客様が写り込む心配がない。
  • ​ライティング​​:光の強さや角度の調整が、周囲に気兼ねなく行える。
  • ​心理的安心感​​:ホテル側も「撮影目的」と把握してくれているため、堂々と楽しめる。
公共の場であるレストランだからこそ、周囲への気配りは大切です。可能であれば、事前にお店に相談することで、自分たちも周りも気持ちよく過ごせる環境づくりにつとめましょう。
素晴らしいお料理とホスピタリティ、そして可愛いぬいたち。
最高の条件が揃った「花梨」のチャイニーズアフタヌーンティー、ぜひ万全の準備をして訪れてみてくださいね。
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総括:花梨

  • ​映え度(ビジュアル)​​:★★★★★(苺×中華の鮮やかな色彩が最高!)
  • ​撮影環境(快適さ)​​:★★★★★(事前相談ができるのはありがたい)
  • ​テクニック要求度​​:★★★★☆(せいろの大きさに負けない「高低差」の工夫が必須)
チャイナ服やパンダ着ぐるみ、苺のスイーツ衣装など、少し特別なお洋服を着せて、ぜひ遊びに行ってみてください!
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中国料理「花梨」(ANAインターコンチネンタルホテル東京) 店舗情報

  • ​場所​​:東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 3F
  • ​アクセス​​:
    • 東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」13番出口より徒歩1分
    • 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩2分
  • ​電話番号​​:03-3505-1185(レストラン予約)
  • ​営業時間​​:
    • [ランチ] 11:30 - 14:30(L.O.)
    • [ディナー] 17:00 - 21:00(L.O.)
    • ※アフタヌーンティーの提供時間はプランにより異なります。
  • ​公式サイト​​:リンクはこちら
※営業時間・メニュー内容は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。