
美術館の企画展などでおなじみの「コラボコース」。
とても魅力的なテーマが多いものの、「フレンチのフルコースとなると、格式高い空間やお料理のテンポを崩さずに『ぬい撮り』をするのは難しいかも…」と、これまで躊躇していた方も多いのではないでしょうか?
とても魅力的なテーマが多いものの、「フレンチのフルコースとなると、格式高い空間やお料理のテンポを崩さずに『ぬい撮り』をするのは難しいかも…」と、これまで躊躇していた方も多いのではないでしょうか?

しかし今回、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのファインダイニング「ラ・プロヴァンス」にて、【期間限定】モネとジヴェルニーの庭へ~移ろいの色彩~という見逃せないコースが開催されているのを発見。
しかも、各日1卓限定で「モネのジヴェルニーの庭」を表現した特別装飾席が用意されていると聞き、これは行くしかない!と予約をし、行ってきました。
しかも、各日1卓限定で「モネのジヴェルニーの庭」を表現した特別装飾席が用意されていると聞き、これは行くしかない!と予約をし、行ってきました。

フレンチレストランでのぬい撮りの実際、そして五感で味わうモネの世界観をレポートします。
王宮?それとも美術館?温かみに包まれたクラシカルな空間
お店に一歩足を踏み入れると、そこはまるでヨーロッパの美術館や、童話に出てくるお城のような空間。
ロマンチックな世界観がお好きな方なら、きっと胸がときめくはずです。
ロマンチックな世界観がお好きな方なら、きっと胸がときめくはずです。

フレンチレストランというと、天井が高く真っ白なテーブルクロスが敷かれた、少し緊張感のあるモダンな空間を想像しがちですよね。
しかしこちらは少し趣が異なり、照明は温かみがあり、随所に花の意匠やアンティーク調の調度品が配されています。
しかしこちらは少し趣が異なり、照明は温かみがあり、随所に花の意匠やアンティーク調の調度品が配されています。

どこか丸みを帯びたデザインが多く取り入れられているからか、ラグジュアリーでありながらも不思議と心が安らぐ、とても居心地の良い空間でした。

そして案内された「特別装飾席(要追加料金)」は、睡蓮の葉や美しい花々を彷彿とさせるオーガンジーの布が敷かれ、クッションまでモネの睡蓮をイメージしたもの。
テーブルに灯るキャンドルの柔らかな光が、さらにムードを高めてくれます。
テーブルに灯るキャンドルの柔らかな光が、さらにムードを高めてくれます。
息を呑む美しさ。「アンティーブの風」とパレット・オードブル
コースの幕開けは、美しいドリンクから。
モネをイメージしたオリジナルカクテル「アンティーブの風」は、淡いブルーからピンクへと変化する色彩に、グラスの底には夕焼けを思わせるシロップが沈んでいます。
モネをイメージしたオリジナルカクテル「アンティーブの風」は、淡いブルーからピンクへと変化する色彩に、グラスの底には夕焼けを思わせるシロップが沈んでいます。

縁を彩るブルーのシュガーと可憐な白いお花が、まるでモネの描く風景をグラスの中に閉じ込めたようで、運ばれてきた瞬間からすっかり心を奪われてしまいました。

続いて、ドライアイスの幻想的な霧とともに現れたのが、お店のスペシャリテである「パレット・アート・オードブル」です。
今回は睡蓮をテーマにしており、パレットに見立てたお皿の上には色鮮やかなフィンガーフードが並びます。
今回は睡蓮をテーマにしており、パレットに見立てたお皿の上には色鮮やかなフィンガーフードが並びます。

さらにそれぞれのお料理を解説した可愛らしいイラスト入りの小さな「巻物」まで添えられており、目でも舌でも楽しめる、お店の遊び心が行き届いた一品でした。
コース料理のすべてが「モネの世界」
冷前菜の「桜鯛のマリネとトマトジュレ~日傘をさす女性~」をはじめ、温前菜もメイン料理も、単に色合いや雰囲気を似せるだけでなく、モネの生涯や作品の背景にあるストーリーが各メニューに深く落とし込まれており、一皿ごとに感動がありました。

そしてデザートの「オペラ・ブラン~ロンドン国会議事堂、霧の中に差す陽光~」は、シェフが一つひとつ手描きで仕上げているというブルーの美しいオペラケーキ。

食後にはコーヒーや紅茶とともに「小菓子(ミニャルディーズ)」が提供されるのですが、この小菓子がまさに「ぬいサイズ」なんです。

「いつか一緒に写してあげたい」と長年思い描いていたシチュエーションが叶い、感無量の撮影タイムとなりました。
💡 フレンチコースでの「ぬい撮り」3つの極意
今回、フレンチのフルコースというフォーマルな場所でぬい撮りをするにあたり、私が実践した「撮影を楽しむための工夫」をご紹介します。
- 「レースの大きめハンカチ」でぬいは隠して待機 今回は2人がけのゆったりとしたソファ席だったため、持参した2ペアのぬいちゃんを傍らにそっと座らせ、その上から少し大きめの白いレースのハンカチをふわりと掛けておきました。
こうすることで、バッグから何度も出し入れすることなく、お食事の雰囲気を壊さずにスマートに同席させてあげられます。 - 撮影は絶対に一緒に撮りたいもののみに絞る お料理やドリンクが到着したら、ハンカチを外して配置、サッと撮影し、すぐに椅子に戻してハンカチをかけて食事。今回は絶対に撮りたかったオリジナルカクテル、オードブル、スイーツに的を絞り、温かいお料理(温前菜やメイン)での撮影はキッパリと諦めました。お料理を最高の状態でいただき、コースのテンポをなるべく崩さないためにも撮影対象を絞ることも一つの手です。
- フラッシュ厳禁!「キャンドルの灯り」を味方につける こちらのお店は撮影用ライトやフラッシュの使用は禁止されています。しかし、窓がない店内のため、明暗の差が生まれず光が安定し、暖色系の照明、そして特別席のテーブルキャンドルのみで十分にロマンチックで美しい写真が撮影可能です。
総括:ラ・プロヴァンス
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映え度(空間・料理):★★★★★(アートのようなお料理と、ヨーロッパの美術館のような空間設計の相性が最高)
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撮影のしやすさ:★★★★☆(ライトは使えませんが、キャンドルの灯りで十分美しく撮れます。サッと撮る配慮は必要)
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総合満足度:★★★★★(世界観の作り込み、ホスピタリティともに満足)
ちなみに今回はモネの特別コースでしたが、通常のコースでは種類豊富で可愛らしいスイーツを自由に選べる「デザートワゴン」が女性に大人気だそうです。
また、ホテルのフレンチでありながら、アフタヌーンティー付きのランチコースや平日限定プランなど、嬉しい価格設定のプランが充実しているのも魅力です。
また、ホテルのフレンチでありながら、アフタヌーンティー付きのランチコースや平日限定プランなど、嬉しい価格設定のプランが充実しているのも魅力です。

いつも以上に周りへの配慮や撮影のタイミングに気を使いましたが、その分、最高に可愛くて芸術的なお写真と思い出を残すことができました。
モネの次は、ゴッホのコラボレーションコースも予定されているそうです。特別な日のおめかしぬい撮りに、ぜひ訪れてみてくださいね。
モネの次は、ゴッホのコラボレーションコースも予定されているそうです。特別な日のおめかしぬい撮りに、ぜひ訪れてみてくださいね。
ラ・プロヴァンス(La Provence) 店舗情報
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場所:東京都港区海岸1-16-2 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1F
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アクセス:新交通ゆりかもめ「竹芝駅」直結 / JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」より徒歩約8分
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電話番号:050-5589-7058(予約専用)
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公式サイト:リンクはこちら
※コラボコースや装飾席などは期間限定・数量限定となります。最新のプラン内容や営業時間については、必ず事前に公式サイトにてご確認ください。